麻雀のルールって難しい?

4面子1雀頭が和了り形

麻雀のルールは難しいと思う人も多いものですが、それはある意味正しくてある意味間違っています。
たしかにややこしい部分も多くありますが、基本的な部分に関してはそれほど難しいことはなく、誰でも簡単に覚えることができます。

もっとも基本的になるところはどこに行っても全国共通であり、それが4面子1雀頭が和了り形であるというものです。
麻雀の和了り形には大きく分けて3種類あり、一つが最も基本となる4面子1雀頭、次に対子が7つの七対子、すべての一九字牌が一枚ずつにそのうちのどれかが対子の国士無双があります。

覚えなければならないことはたくさんありますが、和了り形だけで考えれば難しいことは何一つなく、3つのパターンさえ覚えるだけでいいので、ここまでは簡単です。

次にポンチーカンなどの鳴きがありますが、これも副露の仕方とどこからできるかだけを覚えれば良いので難しいものではありません。

多くの人が躓くポイントが役の概念と一飜縛りになることでしょう。
現代麻雀は一飜縛りが基本となっていて、和了った時に最低一飜なければなりません。

一飜を付けるためには役を理解しなければならないのですが、初心者にとって役をすべて覚えることと、その概念を理解することが難しいものとなってしまいます。

40個近くもある役を全て覚えなければならない?

役というのは特定の牌の組み合わせのことであり、特別な組み合わせは難易度によって飜と呼ばれる価値が定められています。
その数というのが標準的なルールだと40個近くあるので、初心者の場合には役の概念を理解しなければならないことに加えて、更に40個近くもある役を全て覚えなければならないとなれば、かなり大変なものです。

慣れてしまえば大したことはないのですが、役の概念があるゲームをしたことがなければ、この段階でなかなか次のステップに進むことはできませんし、役の概念がすんなり理解できたとしても全ての役を覚えなければ行けないのは用意ではありません。

実際には実践で発生する頻度の高いものだけを抑えておけば十分に遊ぶことができるので、そこまで考慮をすると難しすぎるほどでは無いのですが、それでもやはりハードルは高いと言えるでしょう。

逆に言えばここを理解することができれば、麻雀のルールは難しいものではなく、思っていたものよりもずっと簡単だと感じることができるはずです。

麻雀はローカルルールが多いのが面倒・・・

このように難しいかどうかは、役の概念と役を覚えることができるかどうかで8割決まってくると言っても過言では無いため、ここが一番の肝となるのですが、もう一つ難しいとされる厄介な理由が一つあります。

それはローカルルールの多さであり、麻雀は自分達で好きにルール設定をすることができるので、面子によっても地域によって様々な決まりが取り入れられていたりします。

一般的ではない役が採用されていることもあれば、逆に普通であれば採用されている役が採用されていないということもあります。
鳴きの順番に制約があったり、役は同じでも価値が変わっていたり条件が微妙に異なっていることも珍しくありません。

ペナルティに関しても厳しいところもあれば、かなりゆるいところもあってこれが正しいというものがない状態となっています。
自分達で好きなように遊ぶことができるのが大きな魅力の一方であり、逆にこれが初心者にとってとっつきにくい部分であることは否定できません。

基本的な部分に関してはそれほど難しくは無いのですが、細かい部分の面子による取り決めの違いが大きいので、色んな人と打つことを前提とすれば、難しいというのも事実だと言えるでしょう。

しかし、最近であれば最初からルールがはっきりしているオンライン麻雀などもありますから、最初に始めるのであればこの辺からはじめて見ると覚えやすいものです。